機能性ナノ構造研究室について
私たちの研究室では、半導体デバイスなどの電子デバイスにおける機能発現の源を電子顕微鏡を使って明らかにし、材料開発に活かす研究を行っています。0.001ナノメートルの精度で原子位置を求める電子顕微鏡法(STEM)や電子デバイスの動作を観る「その場観察」が得意です。
大学院(熊本大学大学院 半導体・情報数理専攻)への入学出願は締め切り間近です。興味のある方は電子メール(sato-yukio @ kumamoto-u.ac.jp)、または、電話(096-342-2281)でお問い合わせください。
佐藤 幸生 (熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構 教授)