機能性ナノ構造研究室について
機能性ナノ構造研究室は、熊本大学半導体・デジタル研究教育機構に所属する研究室です。半導体・誘電体などの電子デバイスにおける機能発現の源をナノ・原子・電子のレベルで理解して、新しい材料開発に貢献することを目指しています。材料を原子レベルで観察する走査透過型電子顕微鏡法(STEM)や動作中の電子デバイスを電子顕微鏡で観察する「その場観察」を得意にしています。
大学院半導体・情報数理専攻、半導体システム教育プログラムの募集が始まりました。博士前期(修士)課程の定員は120名、博士後期(博士)課程の定員は22名です。試験は9月、願書提出のは8月です。詳しくは大学院のホームページ(こちらをクリック)をご覧ください。ご入学に興味がありましたら遠慮なく電子メール(sato-yukio @ kumamoto-u.ac.jp)、または、電話(096-342-2281)でお問い合わせ下さい。
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佐藤 幸生 (熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構 教授)